漆塗りの種類
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非日常的な高級感を演出することが出来る面白い加工です。
垂れ壁や間仕切りの装飾として施すことで、空間全体が高級感に包まれます。
時間の経過と共に、その黄金色は味わいの深いものになり、 “古美術的”な空間演出をすることが出来ます。
垂れ壁や間仕切りの装飾として施すことで、空間全体が高級感に包まれます。
時間の経過と共に、その黄金色は味わいの深いものになり、 “古美術的”な空間演出をすることが出来ます。
【サンプルはスタッコ加工後、金箔加工を施しております。】
(下地の状態により加工単価が変わります。現場都度、お見積りいたします)
ため塗りとは半透明な漆を塗り重ね、奥行き感を演出する加工方法です。
最高にきめの細かい鏡面仕上げの下にダイナミックな木目を透かして見せます。
“水の表面”のように透きとおったその漆の塗膜は奥行き感と光沢を放ち、 最高級の素材と技術力の相乗効果は非日常的な存在感と高級感を演出します。
飾棚や、床の間、ついたてなど愛でて楽しんでください。
最高にきめの細かい鏡面仕上げの下にダイナミックな木目を透かして見せます。
“水の表面”のように透きとおったその漆の塗膜は奥行き感と光沢を放ち、 最高級の素材と技術力の相乗効果は非日常的な存在感と高級感を演出します。
飾棚や、床の間、ついたてなど愛でて楽しんでください。
ため塗りとは半透明な漆を塗り重ね、奥行き感を演出する加工方法です。
朱塗り(赤色)の上にため塗りを施すこの「紅ため塗り」は、漆の表現する魅力をよく知る “玄人好み“な加工といえます。
奥行き感と蝋色仕上げが表現する鏡面は気品と手工芸感を感じることが出来、 “工芸の魅力”を表現したい箇所の加工に最適です。
朱塗り(赤色)の上にため塗りを施すこの「紅ため塗り」は、漆の表現する魅力をよく知る “玄人好み“な加工といえます。
奥行き感と蝋色仕上げが表現する鏡面は気品と手工芸感を感じることが出来、 “工芸の魅力”を表現したい箇所の加工に最適です。
ため塗りとは半透明な漆を塗り重ね、奥行き感を演出する加工方法です。
うるみ(茶色)塗りの上にため塗りを施すこの「うるみ ため塗り は、「紅ため塗り」と同様に “玄人好み”な加工といえます。
紅ため塗りより落ち着いた雰囲気を演出する事が出来ます。
奥行き感と蝋色仕上げが表現する鏡面は上品と本物を感じることが出来、 玄人好みの品物の加工に向きます。
うるみ(茶色)塗りの上にため塗りを施すこの「うるみ ため塗り は、「紅ため塗り」と同様に “玄人好み”な加工といえます。
紅ため塗りより落ち着いた雰囲気を演出する事が出来ます。
奥行き感と蝋色仕上げが表現する鏡面は上品と本物を感じることが出来、 玄人好みの品物の加工に向きます。
漆塗りが表現できる黒色は「漆黒」と呼ばれています。
本当の黒を表現できるこの加工はまさに漆加工の代名詞です。
黒光りしながらの漆黒は眺めているだけで吸い込まれそうな感覚を覚えます。
蝋色仕上げが表現する鏡面仕上げで、“漆黒の鏡”が具体化出来ます。
本当の黒を表現できるこの加工はまさに漆加工の代名詞です。
黒光りしながらの漆黒は眺めているだけで吸い込まれそうな感覚を覚えます。
蝋色仕上げが表現する鏡面仕上げで、“漆黒の鏡”が具体化出来ます。
(黒は擦り傷が目立ちすい色ですので、物を置く時は擦らさない様、注意してください)
漆塗り全般、時間経過と共に透明度が上がる特徴が有りますが、
朱塗りは時間経過と共に透明度が上がっていく様を楽しみ易い(見て取り易い)加工です。
殺菌能力に優れていることから漆器などにも用いられています。
漆黒との相性が最高で、“ワンポイント”として朱塗りを用いることで 格調高い製品にすることが出来ます。
殺菌能力に優れていることから漆器などにも用いられています。
漆黒との相性が最高で、“ワンポイント”として朱塗りを用いることで 格調高い製品にすることが出来ます。
黒塗りや朱塗りに比べて落ち着きが感じられる加工です。
格調の高ささをダイレクトに伝え、広い面積の加工に向きます。
鏡面仕上げを施して有りますが、比較的、擦り傷が目立ちにくく、扱いやすい加工といえます。
家具など“使用頻度が高い日用品”に高級感を持たせることが出来ます。
格調の高ささをダイレクトに伝え、広い面積の加工に向きます。
鏡面仕上げを施して有りますが、比較的、擦り傷が目立ちにくく、扱いやすい加工といえます。
家具など“使用頻度が高い日用品”に高級感を持たせることが出来ます。
乾漆(かんしつ)塗りとは、乾燥した漆の粉(乾漆粉)を蒔いて漆を塗り重ねて仕上げる加工で、
非常に丈夫で滑りにくくなっています。
ザラザラした表面ですが漆の柔らかさも併せ持ち 上質を感じることが出来ます。(乾漆粉の粗さでザラザラ感を調整します)
“非常に丈夫”なのでカウンターなど使用頻度が高く、物を置く箇所にお勧めします。
ザラザラした表面ですが漆の柔らかさも併せ持ち 上質を感じることが出来ます。(乾漆粉の粗さでザラザラ感を調整します)
“非常に丈夫”なのでカウンターなど使用頻度が高く、物を置く箇所にお勧めします。
ため塗りとは半透明な漆を塗り重ね、奥行き感を演出する加工方法です。
朱塗り(赤色)の上にため塗りを施すこの「紅ため塗り 布柄 は、気品と手工芸感を感じさせます。
布柄を入れることで蝋色加工を不要としますので広い面積の漆塗り加工や、壁面パネルとしても 比較的量産でき、コスト、工期の面で使い易い加工方法です。
布柄により擦り傷が目立ちにくいので“高級感と使いやすさ”を併せ持ち、 多目的に活用できる加工です。
朱塗り(赤色)の上にため塗りを施すこの「紅ため塗り 布柄 は、気品と手工芸感を感じさせます。
布柄を入れることで蝋色加工を不要としますので広い面積の漆塗り加工や、壁面パネルとしても 比較的量産でき、コスト、工期の面で使い易い加工方法です。
布柄により擦り傷が目立ちにくいので“高級感と使いやすさ”を併せ持ち、 多目的に活用できる加工です。
見る角度を変えることによって輝く「漆黒の布柄
は本当に綺麗で、美的要素とあたたかく
やわらかい感触を併せ持つ加工です。
布柄を入れることで蝋色加工を不要としますので広い面積の漆塗り加工や、壁面パネルとしても 比較的量産でき、コスト、工期の面で使い易い加工方法です。
布柄により擦り傷が目立ちにくいので、扱いやすい漆塗り製品になると同時に “漆黒の美的要素”を持たすことが出来ます。
布柄を入れることで蝋色加工を不要としますので広い面積の漆塗り加工や、壁面パネルとしても 比較的量産でき、コスト、工期の面で使い易い加工方法です。
布柄により擦り傷が目立ちにくいので、扱いやすい漆塗り製品になると同時に “漆黒の美的要素”を持たすことが出来ます。
布柄によりキラキラ輝くうるみ塗りの布柄は上質さと、落ち着きが有る加工です。
布柄を入れることで蝋色加工を不要としますので広い面積の漆塗り加工や、壁面パネルとしても 比較的量産でき、コスト、工期の面で使い易い加工方法です。
布柄により擦り傷が目立ちにくいので、“上質な日用品”に最適です。
布柄を入れることで蝋色加工を不要としますので広い面積の漆塗り加工や、壁面パネルとしても 比較的量産でき、コスト、工期の面で使い易い加工方法です。
布柄により擦り傷が目立ちにくいので、“上質な日用品”に最適です。
木地に漆を吸い込ませて着色、補強を行い、防水性と殺菌効果も併せ持ちます。
木目を透かして見せ、天然木のダイナミックさと漆の肌触りの相乗効果で高級感を創ります。
肌触りは 漆独特のもっちりとした質感がありますが、非常に丈夫で床などの加工にも適しています。
ぜひ一度素手、素足で感触を確かめてみて下さい。
肌触りは 漆独特のもっちりとした質感がありますが、非常に丈夫で床などの加工にも適しています。
ぜひ一度素手、素足で感触を確かめてみて下さい。